2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Ruby用MathMLライブラリ

Rubyで、texの数式をMathMLに変換するライブラリ。使うかもしれないのでメモ。

foldlが無限リストを扱えない件についての確認

fold(l/r) (++) [] l という呼出で、lが無限リストの場合式を評価して最初の要素を得ようとした時に、foldlは計算が終わらないがfoldrは結果を得ることができる。これは、foldlの呼出は, (++)をf, lを[a, b, ...] とすると f (f ... (f [] a) ) . となって、…

hikiに数式を書く

http://www.hinet.mydns.jp/~hiraku/hiki/hiki_x-math.rb.htmlを使えば、hikiwikiで数式を書けるようになる。 数式はmathMLで出力される。

irbの補完機能

ホームディレクトリの .irbrc に require 'irb/completion' としておくと、TAB2回押しで変数とかメソッドとかの識別子候補を表示してくれる。あと、こういうのもある。 RubyGemsでインストールして .irbrc に # load libraries require 'rubygems' require '…

パターンの合成

こんな書き方ができたのか let f = function Some (0 | 1) -> true | _ -> false

「論理学を作る」1章・2章

1章 イントロダクションのイントロダクション。論理学とは何をする学問かについての章。論理学では、論証の妥当性は形式(form)で決まり、論証の内容(content)にはよらない。 つまり、 犬は爬虫類である。爬虫類は卵から生まれる。したがって、犬は卵から生…

やさしい Haskell 入門 8章 読了

この章はモナドの話。とりあえず、モナドまだ裏でごにょごにょと 計算をつないでくれるという感覚もてない。Stateモナドの型は state -> (state, value) という型になっていて、(>>=)はstateの接続を裏でやってくれる。

CLRは.NET3.5でも2.0

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061207/256333/

Bjarne Stroustrupインタビュー

http://slashdot.jp/~El-ahrairah/journal/384164

Hiki

Hikiを導入してみた。 シンプルでいい感じ。備忘録に使っていくつもり。