悪党党副総裁の、あの人

阿川佐和子さん。NHKで放送されていた、有名人の子供時代を紹介する番組に出演しているのを見て、一目で惚れてしまった。文筆家というものらしい。50歳を超えているのだけど、綺麗に年を重ねてはいる人ってやっぱりなんだか尊敬する。だけど、なんでこんなに魅力に感じるんだろう。
と考えたら、たぶん阿川さんがいろんな物事を素晴らしい物のように感じていて、それが外に現れているんじゃないかなぁ、と思った。コロコロとやたらよく動く感じが好きな気もする。
とはいえ、番組の撮影場所が、夏の日差しの強い日の、故郷のノスタルジックな風景で、僕のツボだったのが要因かもしれない。住んでた家の建物が、いつのまにかそのまま幼稚園になっているとか、すごい。

後になって、どうもどこかで見たことあるような。と思っていたらテレビでちょくちょく見る人だった。TVタックルでの悪党党副総裁って、んなものやってたのか。